元気アップコンテスト

※令和5年度の募集は終了しました。

建設ステーションで実施された「元気アップ」に資する創意工夫された優れた取組を表彰します。
★本年度も「大規模工事部門」、「中小規模工事部門」に分けて表彰します。

例えばこんな取組を募集しています!

  • 地域住民の方を対象とした現場見学会
  • 災害時における道路の応急復旧作業
  • 生産性向上のため導入したロボット
  • 女性専用の更衣室やパウダールーム設置
  • 外国人従業員への日本語講習

【応募・推薦要項】
チラシもご参照ください。

募集対象 神奈川県内に本店又は支店をもつ施工者による県内の土木・建築工事の建設ステーション(公共工事・民間工事を問いません。)で実施された建設業の社会的認知度を高めるための創意工夫された優れた取組
※発注者が個人(住宅)でも応募可能です。
※PFIや維持管理工事も対象です。
表彰の
部門
次の2つの部門ごとに選考・表彰します。
1 大規模工事部門
契約額1億円以上の建設ステーションに係る取組
2 中小規模工事部門
契約額1億円未満の建設ステーションに係る取組
審査の
観点
次の1から5の項目別に評価を行い、その合計点による評価となります。
下記の例示以外でも、各項目の趣旨に沿う取組がある場合は、可能な限りすべての項目について記載してください。
項目1 地域貢献度
(1)コミュニケーションアップ度
(例)小学生を対象とした見学会、運動会スポーツイベントの実施等
(2)アメニティーアップ度
(例)清掃活動、緑化活動、防犯活動、災害対策、自主パトロール、災害時の応急復旧業務等
項目2 セイフティーアップ度
(例)安全帯装着の周知、休憩所の充実、熱中症対策等
項目3 現場の働きやすさ向上度
(1)働き方改革度
(例)残業時間の削減、職場復帰支援等
(2)現場の仕事のテクノアップ度
(例)ICT建機の活用、ドローンによる測量設計等
(3)女性の活躍支援度
(例)女性用トイレの設置、バスルームやパウダールームの設置、育休制度等
項目4 人材確保・育成度
(1)次世代確保・育成度
(例)メンター制度、工業高校の生徒を対象とした出前授業・現場見学会、インターンシップの受入れ等
(2)外国人人材確保・育成度
(例)外国人従業員への日本語講習、資格取得のための母国語テキスト作成等
項目5 その他
上記以外の取組で審査委員が評価に値すると判断した取組
注意事項 建設ステーション(建設現場)で実施された取組が対象のため、建設業者による地域行事への参加や物品の寄贈等は募集の対象外とします。

〇応募方法
以下の①②いずれかの方法で応募してください。
①応募フォームに必要事項を入力・写真アップロードの上送信。
»応募フォームはこちら
②応募用紙をダウンロードし、 必要事項を記入・写真貼付の上、 郵送又はメールで事務局へ提出。
»「元気アップコンテスト」応募用紙のダウンロードはこちら
<送付先>
神奈川県魅力ある建設事業推進協議会事務局
住所:〒231-0023横浜市中区山下町32横浜合同庁舎3階(神奈川県建設業課内)
メール:cci.kanagawa@pref.kanagawa.lg.jp
※メールに添付して送信する場合は、 ファイルのサイズを5MB以下になるようにしてください。これを超えた場合、 システム側で配送拒否となる場合があります。

〇審査選考
建築家、学職経験者、マスコミ関係者等で構成する審査委員会により選考します。

〇備考

  • 書類不備の場合や過去の応募用紙で応募された場合は、審査対象とならないことがあります。
  • 応募書類は返却しません。
  • 個人情報含む応募書類の内容は、事務局で適切に管理し、表彰事業の選考、パンフレット作成やホームページ等への掲載以外の目的には使用しません。また、無断で第三者への提供も行いません。

〇特典(メリット)
①神奈川県の「いのち貢献度指名競争入札」における評価基準項目の1つとなっています。
②神奈川県の「競争入札参加資格認定」における等級格付けの主観点を加点します。(技能者表彰の受賞者所属企業)

  • 賞状の授与と記念品の贈呈をいたします。
  • 表彰後、実施結果・受賞者紹介のパンフレットを制作し配布します。

»元気アップコンテスト表彰要領
»技能者表彰についてはこちら
»過去の表彰結果についてはこちら

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