表彰結果

<最優秀賞>大成建設㈱・㈱フジタ・㈱錢高組特定建設工事共同企業体

・工事名:横浜環状南線桂台トンネル工事
・発注者:東日本高速道路株式会社関東支社横浜工事事務所

受賞内容:横浜環状南線桂台トンネル工事において、地域住民とのコミュニケーションを図るため、沿線小学校の児童を対象に次の取組みを実施し、建設現場のイメージアップに努めた。

・室内で模型等を使った高速道路の役割や造り方の勉強
・高速道路の一部分となる発進到達立坑をつくっている現場の見学
・保護具の着用や高所作業車への試乗等の現場での体験学習
・「よこかんみなみ絵画展」の企画・実施(沿線小学校3年生が描いた絵画97枚の展示)

建設現場のイメージアップを図るため、様々に工夫した取組みが審査委員から最も高い評価を受けた。

    

<優 秀 賞>小雀建設株式会社

・工事名:厚木秦野道路伊勢原北IC改良(その2)工事
・発注者:国土交通省関東地方整備局横浜国道事務所

受賞内容:国土交通省発注工事で、神奈川県内で初めてi-Construction に準拠したICT 活用工事を行い、作業効率の向上に向けた取組みを行った。未来の建設業の担い手を対象としたICT 活用工事の現場見学会を東海大学工学部と小田原城北工業高等学校建設科の学生を対象に実施した。また、周辺道路の清掃活動、障害者就労支援施設の製品や環境に配慮した製品の使用、作業者の作業環境改善のため、熱中症対策グッズの配布、休憩スペースの設置を行った。さまざまな取組みにより建設現場のイメージアップを図ったことが、審査委員から高く評価された。

ICT建機の実機操作体験

ドローンを利用した空中写真測量のデモ

熱中症対策グッズ等の配布

<優 秀 賞>亀井工業株式会社

・工事・取組名:(仮称)柳島スポーツ公園整備事業・「働くお父さん 親子現場体験会」
・発注者:茅ヶ崎市

受賞内容:お父さんが働く現場を見て体験し、楽しみながら「創る」想いを共有できるイベントを実施した。イベントでは、お父さんが現場内を案内し、担当している仕事の説明や重機の試乗会、クイズ大会等も実施した。また、最後に家族からお父さんへのメッセージ映像が放映された。このイベントを通じて、家族の絆が深まるとともに、「家族のために仕事をがんばるぞ!」という働くお父さんのエネルギーになった。建設会社で働くお父さんの親子現場体験会という新しい取組みが、審査委員から高く評価された。

 

<CCI奨励賞>株式会社門倉組

・工事名:神明保育園改築工事・湘南たんぽぽ保育園新築工事
・発注者:神明保育園・たんぽぽ保育園

受賞内容:普段入ることのできない建設現場を親子に見てもらい、新しくできる保育園をより身近に感じ、完成を楽しみにしてもらおうという思いで現場見学会を実施した。建設業を身近に感じてもらうため重機乗車体験も実施した。また、仮囲いに園児に自分の絵を描いてもらい、それを仮囲いに掲載して保育園建設の近隣住民の理解を得たり、現場見学に来てくれた園児と親御さんに建物に手形アートを残してもらった。保育園の新築・改築工事において、園児に建設業を身近に感じてもらい、興味をもってもらうための創意工夫した取組みが、審査委員から高く評価された。

 

<CCI奨励賞>宮内建設株式会社

・工事名:平成27 年度今井川改修工事
・発注者:横浜市道路局河川事業課

受賞内容:本工事では、長さ14mもの鋼管杭(79 本)の搬入や大きな重機(50tラフター)が出入りすること等から、地域住民の方々の工事に対する理解と協力が不可欠である。そこで、その理解を得るために、建設現場で働く女性の目線から「親しみやすい建設現場」となるよう工事の情報発信を行った。

・工事完成イメージ、「けんせつ小町」応援看板の設置
・地元の保育園児が書いた絵画の展示、ミニ現場説明会の開催
・インターネット(ホームページ)による現場の情報発信
・防犯カメラモニタリングによる点検
・手作りした団扇の地域住民、地元自治会開催のお祭りへの贈呈

建設現場において、地域住民とコミュニケーションのため、積極的に情報発信したこと等が、審査委員から高く評価された。

 

 

<コミュニケーションアップ賞>大野建設株式会社

・工事名:平成28 年度交通安全施設等整備工事公共(その4) 平成28 年度交通安全施設等整備工事県単(その12)合併

・発注者:神奈川県厚木土木事務所

受賞内容:夏季の作業中に起こる熱中症対策として、建設現場で働く作業員に夏野菜や果物の摂取を促した。消費した夏野菜や果物は、地元農家や商店街から購入し、地産地消による地域貢献に繋げた。また、ロボット(ペッパー君)を現場に常駐させ、安全教育の実施や体調管理等作業員の労働環境の改善を支援し、作業の効率化を図った。

 

<コミュニケーションアップ賞>前田・宮内建設共同企業体

・工事名:高速横浜環状北西線(東方地区)街路整備工事(その2)

受賞内容:仮囲い周辺の週末一斉掃除やクリスマスのイルミネーションの設置、デジタルサイネージでの『5分で分かる横浜環状北西線』動画の放映等を行った。また、地元の中学生を対象に職業体験学習や熱中症対策として暑さ指数(WBG
T)の把握やヘルメット洗浄機の設置等も行った。

中学2年生の職業体験学習

 

ヘルメット洗浄器

<コミュニケーションアップ賞>株式会社甲斐組

・取組名:ひらつか大島フェスタ

受賞内容:自治会と共催し、「大島フェスタ」で①重機の展示・試乗、②木工体験、③縁日コーナー等を設置し、地域住民との親交や建設業のイメージアップに努めた。

<コミュニケーションアップ賞>株式会社松尾工務店

・工事名:天神橋架替工事(その5)
・発注者:横浜市

受賞内容:本現場は、国道16 号に面した掘割川を渡河する天神橋の架替工事で、早期の完成が期待されている。工事実施にあたり、住民とのコミュニケーションを大切にし、イルミネーションやクリスマスツリー、PR用の横断幕や看板の設置等をして、現場のイメージアップに努めた。

<セイフティアップ賞>高幸建設株式会社

・取組名:漫画で学ぶ事故物語 土木編・軌道編

受賞内容:土木工事と軌道工事における過去の事故事例を元に、事故撲滅を願い会社オリジナルの漫画を製作した(土木編165ページ・軌道編181ページ)。構成は、それぞれ実際に起きた事故事例のストーリーの漫画と、まとめとしてその原因と対策が終わりに掲載してある(土木編は18事例、軌道編は21事例)。社内で社員全員に配布し、安全教育で活用している。

<セイフティアップ賞>清水・東急特定建設工事共同企業体

・工事名:(高負)横浜環状北線馬場出入口・馬場換気所及び大田神奈川線街路築造工事
・発注者:首都高速道路株式会社

受賞内容:本工事で「グッドジョブレポート」という制度を創設した。この制度は、普段から行っている当たり前の仕事や行動(グッドジョブ)を改めて掘り起こし朝礼看板に掲示して、”褒める”ことで、仕事に対する誇りや責任を意識してもらっている。この取組みが従業員の仕事への活力となっている。

<地域貢献賞>宇内建設株式会社
・工事名:浄楽寺運慶仏収蔵庫参道コンクリート舗装工事
・発注者:自社ボランティア(浄楽寺)

受賞内容:横須賀市西部大楠地区にある浄楽寺において、参拝者の転倒の危険を防止するため、参道のコンクリート舗装工事を行い、地域住民とともに文化財保護の一端を担い、地域とともに歩んでいく姿勢を示した。また、地元の小学生や先生を対象に「大楠地域の歴史」に関する講義等も行い、地域の文化財や伝承の引継ぎに貢献した。

<地域貢献賞>鹿島建設株式会社・大成建設株式会社新東名高速道路河内川橋工事特定建設工事共同企業体

・工事名:新東名高速道路河内川橋工事
・発注者:中日本高速道路株式会社

受賞内容:建設現場の周辺集落で開催される須賀社例大祭に参加し、従業員が地元住民と一緒に神輿を担ぎ、コミュニケーションを図った。このように地域のお祭りに参加し地元の方々と信頼関係を築くことにより、高速道路の工事を円滑に進めた。

 

 

<次世代育成奨励賞>神奈川建設重機協同組合

・取組名:若年労働者確保におけるグランドサイクルの確立

受賞内容:工業高校の「出前授業」では、クレーン車を校庭へ持ち込んで、生徒を対象に体験学習を実施した。また、クレーン業界に興味ある高校2年生をクレーン会社へ「インターンシップ」として受け入れ、3日間で実機体験、メンテナンス、現場見学会等を実施した。

 

 

ページ上部へ戻る